2011年3月の土よう子ども会&おやこ文庫アイアイ
~3月の土よう子ども会~
本日の子ども会は、一番乗りのはじめましてさんの子供たちもいてパワー全開。フェスタではおなじみの、この春高校生になる(かい)くんも本を読んでくれました。




今回の子ども会のようすは、(ふく)さんにレポートしてもらいました!すてきな写真もたくさんありがとう。
そして、今回の子ども会を最後に青海をはなれる(ゆき)さん親子のおわかれ会をしました。
いつも明るく、素敵な(ゆき)さん。子ども会・アイアイに限らず、地域の小学校、幼稚園、保育園でもたくさんのすばらしい本を読んでくれました。(か)くんと弟のSくんも目をきらきらさせながら絵本を聞いたり、工作や遊びを楽しんでくれましたね。
身体に気をつけて、新しい生活を、ご家族と一緒に一歩一歩歩んでいってください。
読み手コード(ゆき)と(か)は、これからもずっと残していきます。
本当にありがとうございました。
~3月のおやこ文庫アイアイ~
3月10日(木) → 終了しました。
寒さが逆戻りしてしまったこの日。でもたくさんのお友だちがあつまってくれました。
今日もたくさんの本をよんでくれましたが、その中でも気になったのは、これ。
時と場合によって「あなたは大きいのだから」「まだちっちゃいのだから」といってしまいます。子供からすれば、「わたしはどっちなのだ!」とい う素直な疑問、当然です。「そうだよね」と苦笑いしながらも、最後は子供にやさしくなれそうな気持ちになる、そんな絵本でした。
今回、浜田代表がこんな話を聞かせてくれました。
2年前までアイアイに来ていたAくん。今幼稚園の年中さんの彼は、ふとあるメロディー
をきいて「これ、まえにおどったよね」とお母さんにいったそうです。そのメロディーとはアイアイでいつもみんなでおどる「チェッチェッコリ」。そんな小さ
なころのことなど忘れてしまっていると思っていたお母さん、たいへんびっくりしたそうです。
元気がよくて、電車の絵本がだいすきだったAくん。今では2歳になった妹のSちゃんに読み聞かせをしてあげているのだそうです。
「0歳から(おそくとも3歳までに)絵本の読み聞かせを通じた愛情を注いでほしい」という願いではじめたアイアイ。これからもがんばって続けていこう、と思いを強くしたそうです。
浜田さん、これからもがんばってください。よろしくお願いします。
3月24日(木) → 終了しました。
入園おめでとう会だったこの日、保育園・幼稚園に入るお友達がみんな来てくれました。
みんなの前でイスの上に立って、はっきりと大きな声で自分の名前と4月から通う園の名前をいえました。
春から通うわけではないのに、うちの(む)までイスにあがって名前を言わせてもらいました…。ありがとうございました。
入園おめでとう会にふさわしく、(ふく)さんがよんでくれたのが、これ。
数々の「おおきくなるっていうことは …ということ」でできているこの本。
子供にも大人にもうんうんそうだよなぁ、とうなづけます。
体格ばっかり大きくならずに、心も大きくならないとな、と気持ちを新たにした次第です。
みんなおめでとう!
| 固定リンク